ごみの分け方 ~燃やせないごみ ③~

Ecchan #7
Ecchan #7

⑤~⑥で紹介した「①ガラス類」「②家庭炊事用品類」「③陶磁器類」「④ゴム・皮製品類」以外の、「⑤間違えやすいごみ(その他)」と その注意点について です。

  • 傘・・・袋から はみ出していても、そのままゴミステーションに出してOK。
  • 時計・・・中に電池が入っていたら、その電池を取りだしてから、「燃やせないごみ」として出すこと。※電池は有害ごみ。
  • 小型家電製品・・・電気髭剃り、ドライヤー、アイロン、トースターなどの家電製品。袋に入る大きさのものならOK。でも、袋が破れない重さまで にして下さい。また、1メートル以上の電気コードがついていたら、コードを1メートル以内に切ってください。
  • プラスチック製のバケツや植木鉢など・・・袋に入る大きさで、袋が破れない重さまで。
  • MD、CD、DVD・・・ ケースも「燃やせないごみ」
  • 生活用品類・・・歯ブラシ、ハンガー、針、爪切り、ちりとり、ほうきなど。
  • 文房具類・・・ボールペン、シャープペン、サインペン、消しゴム、マジック、ふでばこなど。
  • 乾燥剤、保冷剤・・・紙製の乾燥剤は「燃やせるごみ」へ、ビニール製の乾燥剤は「燃やせないごみ」に捨てること。保冷剤はそのまま「燃やせないごみ」に捨てること。
  • カメラ・・・ 電池を取りだしてから 捨てます。※電池は有害ごみ

燃やせないごみは、必ず、「透明の袋」「袋に入る大きさ」「袋が破れない重さ」これらのルールを守って、ゴミステーションに出しましょう。