(日本語) 日本語サポーター養成講座2021受講生募集
越前市の外国人市民に日本語を教える「日本語サポーター」として活動するための日本語サポーター養成講座~入門編~を開催します。
本講座では、外国人市民と楽しく日本語を学ぶために必要な知識を多文化共生の視点から学びます。
講義は、リモート(ZOOM)で8回、対面で2回おこないます。
【受講資格】越前市国際交流協会の日本語教室(対面やオンライン)で「日本語サポーター」として活動を始めることができ、原則全8回出席できる方。
「日本語がわかるようになりたい」「話せるようになりたい」そんな外国人市民の個々の想いに温かく寄り添い、文化の違いを尊重しながら、日本語を教える活動に参加してみませんか?
【お申込みフォーム】https://forms.gle/f26DNVRPRpa16e2B9
【チラシ】R3日本語サポーター養成講座ちらし
(日本語) 「日本文化体験フェス」日本民族衣裳などの外国人体験希望者募集
2021年1月17日(日)の午後、越前市在住の外国人市民が日本の民族衣裳(色んな時代の結婚式に着る衣装)と生け花などを無料体験できるイベントを開催します。ご夫婦・親子・職場の仲間などで、このイベントに参加しませんか?
※着物は一人一着ずつ用意します。(着回すことはしません。)
※感染症防止対策として、募集人数を半数に変更させて頂きます。
(変更後:大人10人、子ども5人)R2.12.20
【参加条件】
当日の様子を撮影し後日YouTubeで広く公開しますので、肖像権の使用にご同意の上「出演承諾書」をご提出頂ける方に参加者を限定します。
尚、子どもの場合は、保護者の承諾が必要です。
【特典】このイベントを通して日本文化を学ぶことができますので、参加者全員に、「日本文化体験参加証」を発行します。
【注意】感染症予防のため、当日は全員マスクの着用と手指消毒の徹底などご協力願います。また、当日入場できる方を事前登録者のみに制限します。
(日本語) 外国につながる子どものための学び舎「つんどく」サポーター募集
学び舎「つんどく」では、外国につながる子どもの気持ちに寄り添い、学びを支えてくださるサポーターを募集しています。
【つんどくサポーター事前説明・見学】
随時受付けています。※予約が必要です。
日時:第1, 3土曜 15:00~
場所:市民プラザたけふ または オンライン
※令和2年度募集期限:2021年3月末まで
※2021年は、1月23日(土)からスタートします。
詳しくはお問い合わせください。 📨 eia.tsundoku@gmail.com
つんどくサポーター募集ちらし
(日本語) 外国につながる子どものための学び舎「つんどく」
学び舎「つんどく」で、日本語や学校の勉強などを楽しく学びませんか?
対象は、外国にルーツのある小学生5年生以上の児童生徒です。
- 市民プラザたけふ(アルプラザ武生3階)で毎週土曜日、午後4時30分から午後6時まで開催しています。
- 無料で来ることができます。
- 2021年は、1月23日(土)からスタートします。
※事前登録が必要です。
※見学を希望する場合も、事前に問い合わせてください。
📨 eia.tsundoku@gmail.com日本語版)つんどく教室ちらし
(日本語) 「やさしい日本語」研修会 参加者募集
簡潔・明快・具体的な「やさしい日本語」の本質と書き換えノウハウを学ぶ研修会をオンラインで学びます。どなたでもご参加頂けます。職場や地域でのコミュニケーション、情報伝達に活用しませんか?
※オンライン会議システム「zoom(ズーム)」を使用します。
※ズームを使うことができない方は、市民プラザたけふ(アルプラザ武生様3階)で受講頂けます。詳しくは、添付チラシをご覧ください。
(日本語) 「日本語学習支援者セミナー」受講者を募集します
(お知らせ)定員に達しましたので、このセミナーは申込を締切らせて頂きました。(R3.1.18)
本講座では、日本語初中級者の外国人学習者への指導法の基礎知識を学びます。受講対象者は、現在越前市の外国人住民に対し、日本語指導を行っており、「みんなの日本語初級Ⅰ」の指導法を学んだ方です。受講無料ですが、使用テキストは各自ご準備ください。
※全講義、オンライン会議システム(ZOOM)でおこないます。
※ZOOMを利用できない方専用の会場も準備します。
※リアルタイムで受講できない方でも、後日録画講義をご視聴頂くことができます。
※申し込み多数の場合は、現在市内で日本語学習支援活動している方または、今後市内で活動いただける方を優先します。
日本語学習支援者セミナーチラシ PDF版
(日本語) ㈱ 福井村田製作所様より日本語教室で活用するための機材をご寄附頂きました。
越前市国際交流協会では、市多文化共生推進プランの重点施策であり、多文化共生を進めるための大きな柱となっている「日本語教室事業」を平成3年の設立当初から実施しています。この度、株式会社福井村田製作所様より、当日本語教室にて活用するための機材として、ノートパソコン1台とタブレット端末8台をご寄付頂きました。
令和2年12月11日(金)開催の贈呈式には、株式会社村田製作所代表取締役社長 中川忠 洋様、管理部人事課 シニアマネージャー岩下雅志様にご出席いただき、当協会会長・奈良俊幸越前市長と笠原章理事長に機材の贈呈を行って頂きました。
これまで当日本語教室では、紙ベースの教材を使った授業を行ってきましたが、今回ご寄贈頂いたタブレット等を使用することで、ウェブ教材などインターネットを活用した学習方法や、ZOOM等を使ったリモート学習が可能になるため、学習の幅が大いに広がることになります。コロナ禍の中、更に安心安全な学習環境を整えて参ります。