越前市には現在約5千人の外国人市民が暮らしています。主な国籍は、全体の約三分の二を占めるブラジル、次いでベトナム、フィリピン、中国、カンボジアなどです。外国籍の小中学生は約240人で、地域の学校に通っています。越前市国際交流協会では、日本語指導などの支援が必要な子ども達を対象に毎年「夏休み宿題サポート教室」を開き、夏休みの宿題や日本語の習得をお手伝いします。今年は下記日程でボランティアを募集します。ぜひご参加下さい。
活動日:2024年7月29日 (月)~8月2日 (金) ※9:15集合 9:30~12:00
活動内容:外国籍(主にブラジル)の小中学生の夏休みの宿題や日本語習得のお手伝い
[例:夏休みの友、ドリル、読書感想文、絵日記、自由研究、国語の教科書を使った視写など]
外国語の知識は必要ありません。子ども達に温かく寄り添い、夏休みの宿題に一緒に取り組んでいただける高校生、大学生、一般の方を募集します。
※必要な人数に達し次第、申込フォームを閉じます。 ※応募多数の場合は、日程調整をさせて頂く場合があります。
【終了】★参加申込フォーム ☞ https://forms.gle/xU8eAyFxn8rzTxCRA
夏休み宿題サポート教室の雰囲気と子ども達の楽しく勉強している姿をご覧ください。
来年も参加しに来てください♪